フェアトレードコーヒーの齊藤コーヒー株式会社

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FAQよくあるご質問

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Coffeeコーヒー

Fairtradeフェアトレード

  • なぜフェアトレードを取組まれたのですか?

    当時の社員がいろいろな産地へ赴いた際に、消費国と生産国とのギャップに疑問を持ったことが始まりです。
    コーヒーは国際取引商品の中、生産者≠小規模農家となっているのが現状で、どうしたら生産者の利益が公正に配分されるのか関心を持ったからです。

  • フェアトレードに取組まれたのはいつからですか?

    フェアトレード認証を取得したのは2010年です。その前に2006年タンザニア ルカニ・ロサ協同組合と直接トレードを行っています。現在はフェアトレード認証マークを付けた製品を取扱うことでフェアトレードの認知度と市場の拡大に注力しています。

  • フェアトレードのマークを付けるとどういうメリットがありますか?

    フェアトレードを謳う限りにおいては、消費者に向けての説明責任が発生します。マークがついている商品は、産地から製品化まで一貫した仕組みの中で、製造されたという証になります。取扱いする側も購入する側も安心して選択して頂けます。

  • フェアトレードはなぜ高いのでしょうか?

    フェアトレード製品は、産地に対し原料価格に応じた「プレミアム」を付加した価格で取引されます。プレミアムの一部は、社会インフラの整備(医療や教育、適正な賃金)や生産性、品質向上、気候変動対策などより良いものを生産し、維持改善し続けるための必要なコストに充てられます。
    通常の製品より高くなりますが、美味しいコーヒーを飲み続けたい私たち消費者がその負担を担うことによって心を満たし、生産者も消費者にもハッピーな好循環が生まれていきます。

  • フェアトレードコーヒーは、味に違いはありますか?

    「プレミアム」については、前述の使用用途の他、そのうち25%についてはコーヒー品質向上へ投資することが義務付けられています。
    コーヒーは嗜好品ですので、美味しさの感じ方は人それぞれ異なりますが、フェアトレードは通常の取引と比べ、品質向上に対する投資が多い分、より良い品質のものが栽培され続けると考えられます。

  • フェアトレードマークを付けるのと付けないのでは、どのような違いがありますか?

    マークを付けずにフェアトレードを謳う商品も存在しています。マークがついている商品は、フェアトレードの取組みが第三者(フェアトレードラベルジャパンという認証団体)によって審査・認証され、取組みが確実にフェアトレードの基準を満たしていることを担保されています。
    一方、マークがついていない製品は、第三者認証こそないものの、直接、産地と繋がって支援するなど、実際にフェアトレードの取組みを行っています。 

  • フェアトレードとSDGsとの違いはなんですか?

    SDGS、フェアトレード共にどのようしてに持続可能な社会を作っていくかについては共通した概念となっています。フェアトレードが特に大きく貢献するSDGS目標は、8つあるとされています。齊藤コーヒーとしては、産地で美味しいコーヒーが作り続けられるために、当社が出来ることを追求した結果、フェアトレードに参画しています。

  • フェアトレードコーヒーのサンプル依頼も可能ですか?

    フェアトレードのオリジナルブレンドを製造することも可能ですので、お気軽にご相談ください。(個人の方へのご対応は出きかねます。)

  • フェアトレードコーヒーのノベルティ制作は対応していますか?最小ロットは幾つですか?

    フェアトレードのワンドリップオリジナルコーヒーを製造することも可能です。
    フェアトレードオリジナルブレンドの最少ロットは4000個~となっております。賞味期限も1年間と長く、企業オリジナルのノベルティとして、貴社のCSR活動の訴求資材として是非ご検討ください。

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