フェアトレードコーヒーの齊藤コーヒー株式会社

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右から加藤様、倉田様、玉村様、磯部様

まずは御社の事業内容から簡単にお聴かせいただけますでしょうか?

加藤さん:
弊社は空港の中の免税売店やお土産店などの直営店舗の運営や案内所での旅客案内、ラウンジの運営や広告事業などを行っています。

御社が運営するプレミアムラウンジ セントレアにてフェアトレードコーヒーを導入いただいた経緯をお聴かせいただけますでしょうか?

磯部さん:
ラウンジでは定期的にお客様の満足度アンケート調査を行っていまして、以前に提供していた液体タイプのコーヒーについて評価が少し低かったんです。飲み残しとかも結構あったため、液体タイプのコーヒーの代わりに豆から挽くエスプレッソタイプのものに変え、風味や香りをお客様に楽しんでいただけるようなものにしてはどうか?という話が立ち上がりまして2022年12月の導入に至っています。

その際にフェアトレードコーヒーを選んでいただいたのはどんな理由からでしたか?

玉村さん:
弊社のラウンジグループではSDGsや満足度向上を目標に掲げておりまして、アンケート結果を踏まえて見直しを行う際にUCCさんに相談をさせていただいたところ、地元名古屋の齊藤コーヒーさんが扱っているフェアトレードコーヒーをご紹介いただきました。

磯部さん:
実は当初はフェアトレード自体にそれほど着目してはいませんでしたが、齊藤コーヒーさんの工場を見学させていただき、それを機にフェアトレードについての理解が深まり、SDGsにも深く関連しているという点が決め手になりました。

玉村さん:
それと、今回はラウンジ向けのオリジナルブレンドを作るにあたり、愛知県在住の50代のビジネスパーソンをターゲット層として想定していたのですが、齊藤コーヒーさんからは、ターゲットに合う苦みとコクにフォーカスを当てた深めのものをご提案いただきました。結果的にお客様からも苦みが丁度良いというお声をいただくことができました。

お客さまの評価やアンケート結果の変化などについてもお聴かせください。

磯部さん:
実際にご提案をいただいたフェアトレードコーヒーを導入する前と比較すると、お客様のアンケートによる点数が上昇していまして、導入前は5段階評価で3.6だったのに対し、導入後は4.2となり、0.6ポイントも上がっているという結果が出ています。これは間違いなくお客様の全体的な満足向上に繋がったと考えています。

また、お客様一人あたりの杯数が増え、今まで1杯だったところが、2杯になるなど分かりやすい変化も起きています。

玉村さん:
アンケートでお客様からは「出発前に美味しいコーヒーをいただきながらゆっくりできるので、とてもありがたいです」、「今まで以上にコーヒーをラウンジで飲みたいと思った」、「お店のコーヒーよりもはるかにおいしいと思います」といったような有り難いお声を多数頂戴しています。また、フェアトレードを使用していることに対しても評価をいただいていることがアンケート結果からも感じられます。

加藤さん:
アンケートの質問項目には、何を一番の目的としてラウンジに来られているか?というものがありまして、今までは少なかったコーヒーを目的としてラウンジにいらっしゃるお客様の数が実際に伸びています。これまではアルコールの飲み放題を全面に打ち出していましたが、今回、アルコールだけではなく、もう一つコーヒーという強みを作ることができたと考えています。

フェアトレードの普及に関して、何か工夫されていらっしゃることなどはありますか?

倉田さん:
入口前に看板を立てたり、サイネージ映像を流したり、机に三角ポップを設置するなど、導入当初は行っていました。現在は季節によっておすすめのメニューを作っていまして、夏であればアイスコーヒーオリジナルブレンドをPRしたり、コーヒーマシンにもメニューを貼り、そこにフェアトレードの解説を記載したりしています。

今後の展開や齊藤コーヒーへのご要望などがありましたらお聴かせください。

磯部さん:
最近では、ラウンジで使っているコーヒーを何らかの形でお客様に販売するなり、記念にお渡しするなりといったように、お客様が弊社のコーヒーをご自宅でも飲めるようなことを追々実現できたらという話が出ています。

倉田さん:
実際に、先月のお客様アンケートでは、ラウンジのコーヒー豆を買いたいというお声もありましたので、実現すると良いなと思っています。

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